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NEWSRELEASE
2008年3月27日
住電日立ケーブル株式会社
住電日立ケーブル株式会社は、業界で初めてビニルキャブタイヤ丸形コード(VCTF)のシュリンク包装品を商品化し、一般販売を開始した。
電線のシュリンク包装は、これまで600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)などでは一般的であったが、柔軟性が要求されるVCTFでは、把の形状が崩れやすいことから100m巻きの把製品をシュリンク包装することは非常に困難であった。
そのため、これまでVCTFの把製品は、紙巻き包装が主流であった。
しかし近年、作業の効率化や、環境問題への取り組みを意識するユーザーが増えており、VCTFについてもシュリンク包装への期待が高まりをみせていた。
そこで、VVFでのノウハウを生かし、シュリンク包装が可能な把取り技術を開発し商品化を実現した。
シュリンク包装は紙巻き包装に比べて次のような特長がある。
① 結束バンドの切断だけで内側からコードが楽に引き出せるため開梱作業が容易になる。
②紙巻き包装に比べて包装材が重量比で約60%削減できる。
③ハロゲンフリーフィルムを採用しているため環境に優しく、リサイクル材としての活用も期待できる。
‘シュリンク包装VCTF’は、昨年から一部販売を行い、輸送及び保管状態においてまったく問題ないことを確認されており、環境に対応した製品として今後ユーザーへの大幅な拡販が予想される。
以上